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当社は創業から本年で40年を迎えますが、創業時から30年位の間は大手ハウスメーカーの工事店として住宅建設に携わってきました。その後福安工務店ならではの家づくりを模索してきました、いつもどうしたらお客様に喜んで頂けるかを考えて仕事をしてきました。1998年にOMソーラーと出会い、太陽熱を利用した住む人にも環境にも優しい家づくりに共鳴し、OMソーラーの家づくりに取り組んで来ました。これまで16棟のOMソーラーの家を作らせて頂きました。それぞれどのお宅も個性的でそこに住まうご家族に合う家でした。時折お邪魔した時に、「OMにして良かった」「他の家に行くとうちの暖かさがわかるよ」と言って頂くと、心から嬉しくなります。取り組みをはじめて10年、やっと今年自分の家をOMで建てられる事になり、いま図面を作っています。いざ自分の家となると、あれもしたいこれもしたいと考えばかりが先行しますが、これから多くの皆さんがOMの家づくりをしたいと思って頂ける様な家にしたいと考えています。予算の制限、敷地の制限を考え、実際の暮らし方を想い、終の棲家を作ろうと思います。今は解体が終了し、これから地鎮祭、着工となります。このブログで続報をお知らせして参りますので、ご期待下さい。
日本で建てる住宅は、当然日本の気候、風土の特性を考える必要があると思う。当たり前の事だが、果たして現在日本で造られている住宅はそのようになっているのだろうか?当社で施工させて頂いている在来工法は、古くから広く日本各地で採用されてきたものだが、細部ではそれぞれの地方の気候、風土にあった改良が施されており興味深い。歴史のある建築物というと法隆寺が思い浮かぶ、なぜあの建物はあのように永く、存続しているのか?紛れも無く気候、風土にあっているからだと考えますし、先人の智恵には頭が下がる思いです。現在では、高気密、高断熱の建物が当たり前になってきました、確かに気密性が高く、断熱性能の良い住宅はエネルギー消費量は少なくてすむし、住まう人々にとっても負荷が少ないのは事実ですが、要はその程度だと私は思います。OMソーラー住宅を施工する仲間で話題になるのは、いいかげんの建物を造りたいという事、いい加減ではなく、良いかげんの建物を造るべく、これからも取り組んで行きたい。
当社は社員6人の小さな会社ですが、お客様のご要望をよく伺って家づくりをする事をモットーとしている、一生に一度あるかないかの大きな買い物を、後悔の無いようにして頂く為である。しかし現実的に新しく家を購入される方の多くは、建売住宅もしくは売りたて住宅を購入する事が多いのが現実である。今の日本の不動産事情で、好みの地域に更地を購入し好みの家を建てるには、多くの苦労がある。それに比べ、土地と家がセットになった建売住宅は買いやすいし、ローンも組みやすいし、なにより早い。設計に2~3ヶ月、施工に4ヶ月、半年以上もかかる注文住宅が敬遠されがちなのも、理解はするが時間をゆっくりかけ、悩みに悩んで、設計者と施工者と施主が力を合わせて造った家の魅力は語りつくせないものがある。当社で注文住宅の設計の打合せに来たお客様が、3~4時間も打ち合せ、色決めしたしたあとの一言にその想いが集約されているように思う。
私:長時間打合せ大変だったでしょう 施主:あ~楽しかった、また来週きますね! 家は造るもの!!! 当社のHPのリニューアルをする事になり、私もブログを始める事となりました。家を造る事やリフォームする事は専門的な要素が多いと思われがちだが、作り手側の親父が何を考えているのか、飾らない言葉でお伝え出来たらいいと思います。建築のみならず、様々な情報を発信出来るように、息切れしないようにボチボチ頑張ります。
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